自律神経失調症のチェック方法について!お悩みの方は札幌のかわしも治療院へ!
自律神経失調症は他人から辛さが分かりにくく、理解を得にくいという特徴があります。
また、症状が個人によって異なることや、日常的に良くある体調不良と重なることもあるために、ご自身の抱えている症状が自律神経失調症だと気づかないことも少なくありません。
自律神経失調症とはどのような症状が出るのかを解説します。
自律神経失調症のセルフチェック方法もご紹介しますので、自己診断や鍼灸院への相談などの際にぜひ活用してください。
■自律神経失調症とは?症状についてご説明
自律神経失調症は更年期の女性に多いとされてきましたが、近年の研究により年齢・性別問わず症状が出てしまうことが分かっています。
また、年齢・性別問わず増加傾向にあることも分かっています。
次のような症状で苦しんでいる場合は男女・年齢を問わず自立神経失調症を疑った方が良いでしょう。
・だるい
・不眠に悩まされている
・頭痛
・腹痛
・疲れが取れない
・動悸、息切れ
・下痢、もしくは便秘
・慢性的な肩こり
・立ちくらみ
・めまい
・胃もたれ
・胸やけ
・吐き気
・のぼせ
・冷え
・手足のしびれ
・残尿感
・悪夢
・精神の不安定 など
自律神経失調症はこれらの症状から日常的な不調と勘違いされることがあります。
たとえば、ずっと頭痛に悩まされているのに「気圧のせいだろうか」「肩こりが原因かもしれない」など、ご自身で別の原因を予想しながら体調不良とお付き合いしているケースがあります。
自律神経失調症は病院を受診しても不調の原因を自律神経失調症だと特定できないケースも多く、具体的な病名がつかず「様子見しましょう」で終了することも少なくありません。
■自律神経失調症のチェック方法
自律神経失調症の不調は複数が重なって出ていることも珍しくありません。
自律神経失調症を疑っている場合は、まずは該当する症状が出ていないかセルフチェックしてみてください。
また、次のような状況に該当する場合は自律神経失調症の可能性があります。
生活などについてもセルフチェックする必要があります。
チェックポイント①上記でご紹介した自律神経失調症の不調に1つ、あるいは2以上当てはまって悩んでいる
チェックポイント②夜更かしや仕事の忙しさなどで生活リズムが崩れている
チェックポイント③食事の時間が不規則であるなど食事のバランスやリズムも崩れている
チェックポイント④真面目・内向的・几帳面・悩みを抱えがち・責任感が強いなどの性格的な特徴に当てはまっている
この他に、過去に病院を受診して不調の原因が特定できなかったようなケースは自律神経失調症を疑った方が良いでしょう。
■最後に
自律神経失調症を疑っている方やチェックポイントに該当している方は、辛さを早めに改善するためにも鍼灸院の施術をおすすめします。
鍼灸院では鍼灸により交感神経と副交感神経のバランスを整えます。
他に辛い箇所があれば体全体のバランスを整えるなど、その方に合った方法・アプローチで辛さを改善するという流れです。
札幌市の当鍼灸院は自律神経失調症の施術を得意としています。
ホームページに体験談も掲載していますので、ぜひご覧ください。
https://kawasimo-t.com/medical-21/
自律神経失調症の改善施術なら、かわしも治療院にお任せください。
■なぜ、自律神経の不調またはパニック障害に鍼灸が良いとされているか
名古屋で自律神経専門に施術をなされて本も出版されている小塚 高文先生がわかりやすくまとめていただいているので下記URLをご参照ください。
http://www.shinkyu-taka.jp/15832182264686
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