病状と治療例

肩こりについて

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肩こりの原因と治療例について

肩こりとは、肩の筋肉が血行不良などにより硬くなってしまった状態を言います。
肩こりは医学的な病名ではなく、首の後ろから肩・背中にかけた不調の総称です。
対象範囲が広く症状も多様であるため、様々な原因があると言えます。

寝不足や疲労、精神的なストレスなどによって、自律神経のバランスが乱れることで、消化器系の内臓の働きが低下して、反射的に肩こりが起こる場合もあるのです。
また、物を噛むための筋力が低下すると食べ物をしっかり噛まなくなるので、胃や腸で食べ物を分解する手間が増え、その負担が肩こりとして表れるケースがあります。

施術は、固くなった筋肉を活法でほぐしたり、身体のゆがみを矯正、調整したりするのが主流ですが、患者様それぞれの症状に合わせた施術を行います。

肩こりのよくある原因

肩こりの原因として、長時間のパソコンやデスク作業は、ついつい楽な姿勢をとってしまい、肩に負担がかかってしまいます。

また、女性が身につけるブラジャーも、長時間持続的に肩を圧迫するので大きな負担となり、肩こりの原因になることがあります。
日常生活の行動において肩への負担が蓄積し、肩こりが生じます。

肩こりの治療例

肩こりには鍼治療が効果的です。
鍼治療では、下記のように原因や症状から針を打つ箇所を変えています。
1. 筋肉の疲労性の肩こり頚部と上腕三頭筋のツボ
2. 自律神経のバランスの乱れによる肩こり頚や顔、背部のツボ
3. ストレス性の肩こり胃や大腸のツボ

姿勢不良や腕の使い過ぎによる筋疲労性の肩こりに対しては鍼による刺激や活法による治療も効果的です。
肩こりや痛みが出現している部位の他に、胃腸の血行を促すための胃や大腸のツボ、ふくらはぎのツボにアプローチしていきます。 一口に肩こりと言っても、症状は患者によって異なり、こりが生じる部位も異なるのです。