強迫性障害の対処法は?治療に力を入れている鍼灸院が解説
強迫性障害は、
・第三者に辛さを理解してもらえない
・日常生活や仕事にも支障が出てしまう
・いつ症状が出てしまうか自分でも分からない
などの辛さがあります。
こういった辛さのために自宅から外に出られず、悩み続ける方は少なくありません。
強迫性障害は対処法を誤らなければ改善できる症状・お悩みです。
辛さを我慢せず、緩和のための第一歩を踏み出してはいかがでしょう。
この記事では強迫性障害の治療に力を入れている鍼灸院が「症状」や「対処法」などについて解説します。
■強迫性障害の症状や具体例
強迫性障害とは、「自分でもやめなければいけない、つまらないことだ、と分かっていても特定の物事にこだわってしまう障害のこと」です。
強迫性障害は自分でも理解していながら、特定の物事に対するこだわりをやめられず、強迫的なまでに繰り返してしまう、行ってしまう障害でもあります。
強迫性障害の具体例としては次のような症状が挙げられます。
・何度手を洗っても「汚い」「キレイになっていない」と思えてしまい、手を繰り返し洗ってしまう
・家の戸締りをしたはずなのに「鍵をかけたか」「やはり戸締りできていないのでは」と不安になってしまい、杞憂だと分かっていながら何度も確認してしまう
・ガスの元栓や家電の電源などを「閉めた」「消した」と分かっているのに、繰り返し同じ順番で確認してしまう
・特定の数字や考え方にこだわってしまい、また、繰り返し頭に浮かんでしまい、離れない
・入浴しても「汚い」と思えてしまい、日に何度も入浴を繰り返すことを自分でも止められない
これらの症状に心当たりのある方や、ご家族がこういった症状で苦しんでいる方は、治療を得意としている鍼灸院などに相談してください。
強迫性障害は苦しんでいる本人が独力で改善することは難しいと言えます。
強迫性障害について理解している施術のプロや心のプロに相談し、一緒に緩和を目指すことが重要です。
■強迫性障害の対処法
強迫性障害の対処法は「医師や心の専門家、施術を得意としている鍼灸院などに相談すること」です。
その方に合わせた施術や治療こそが対処法になります。
ご自身やご家族での対処法には限界があります。
また、ネットなどで対処法を調べても、情報が誤っていることも少なくありません。
強迫性障害が深刻化すると、他の心のトラブルや体の不調を併発することがあります。
早めに緩和するためにも、医師や心の専門家、施術を得意としている鍼灸院などに相談して、その方に適した対処法で緩和してください。
■最後に
強迫性障害の症状に悩んでいませんか。
症状により、体や心の不調に繋がっていませんか。
強迫性障害は対処法で症状を緩和できます。
当鍼灸院は自律神経失調症やパニック障害の治療にも力を入れています。
強迫性障害や自律神経失調症、パニック障害などに悩んでいる方やそのご家族は、かわしも治療院にご相談ください。
心の専門家と連携し、症状の改善を全力でサポートいたします。
■なぜ、自律神経の不調またはパニック障害に鍼灸が良いとされているか
名古屋で自律神経専門に施術をなされて本も出版されている小塚 高文先生がわかりやすくまとめていただいているので下記URLをご参照ください。
http://www.shinkyu-taka.jp/15832182264686
かわしも治療院
Clinic Kawashimo
011-807-4083
- 札幌市白石区川下4条2丁目3-25
- 平日 : 8:30~11:00 / 13:00~19:00
- 土曜 : 8:30~11:00 / 13:00~17:00
- 日曜・祝日・年末年始: 休診