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【パニック障害のお悩みには鍼灸治療も有効?】

パニック障害は、不安障害のひとつです。パニック発作や予期不安、広場恐怖などに分けられていて、症状はひとりひとり異なります。突然、呼吸困難になったり、動悸やめまいなどが発生してしまうので、それらが起こる不安から仕事ができなくなる、外出できなくなるという人も多いです。できるだけ早く治療を進めることで、症状の長期化を防ぐことができます。では、どのように治療すれば良いのでしょうか。ここでは、パニック障害の治療法や、鍼灸によってパニック障害の症状を緩和していくことについてお伝えします。



<日本でも増えているパニック障害>

最近、有名人がパニック障害であることを告白されるケースが増えています。それにより、SNSなどを通して自分もパニック障害で悩んでいると発信される人が増えてきました。以前よりも、パニック障害という病気が知られるようになってきていますね。パニック障害は、女性のほうが多いと言われています。発症年齢は、男女とも20代から30代を中心に多いようです。



<パニック障害の症状と治療>

パニック障害の症状として、パニック発作があります。突然身体のふるえが止まらなくなる、呼吸ができなくなる。吐き気がする、動悸が激しくなる、胸が苦しくなる、恐怖でたまらなくなる、めまいがするなどがパニック発作で、ひとつではなく複数の症状が同時に起こることが多いです。そして、一度このような体験をしてしまうと、またそうなってしまうのではないか・・・という不安に襲われます。いつそうなるか分からないという怖さから、パニックのことばかり考えてしまうようになるのです。これを予期不安と呼んでいて、日常生活にも支障をきたす場合があります。予期不安があることで、広場恐怖という症状も出やすくなってしまいます。広場恐怖とは、人混みの中にいることや、ひとりでいること、閉鎖空間や解放空間で過ごすことが恐怖となってしまう症状です。

パニック障害の治療では、薬物療法と精神療法を組み合わせて行うことが多いです。

薬物療法は、パニック発作を防ぐ目的と、不安や恐怖を抑える目的で薬を使用します。

使われることが多いのは、抗うつ薬や抗不安薬と呼ばれるものです。これらは、症状を抑える効果が高いと言われています。

精神療法では、認知行動療法が行われています。認知のゆがみを修正していくことで、不安や恐怖を抑えていく治療法です。



<パニック障害のお悩みはかわしも治療院へ>

パニック障害は、薬物療法や精神療法が主な治療法となっていますが、実は鍼灸による治療で症状を緩和させていくことができると言われています。それは、パニック障害が自律神経失調症に似た症状を引き起こしているからです。パニック障害が起こる原因は、解明されていないものの、強いストレスや睡眠不足も発作と関係していると言われていることから、これらをケアできる鍼灸治療が注目されているのです。

当院では、自律神経失調症の患者様も多く治療させていただいております。整動鍼という技術を採用し、原因部分に対してのツボをしっかり刺激していきますので、症状の緩和に繋げることができますよ。お悩みの方は、一度ご相談ください。