家族のパニック障害との付き合い方は?重要な3つのポイント

家族のパニック障害との付き合い方は?重要な3つのポイント – 自律神経失調症にお悩みの方は札幌市白石区の鍼灸医院、かわしも治療院にお任せください。

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家族のパニック障害との付き合い方は?重要な3つのポイント

家族がパニック障害になったら「家族としてどのように付き合ったらいいのだろう」と悩んでしまう方は少なくありません。

家族がパニック障害になったらどのように付き合うべきなのでしょうか。

パニック障害の改善に力を入れている鍼灸院が、ご家族の「パニック障害の家族との付き合い方」について説明します。

■家族がパニック障害に!家族としての付き合い方

家族がパニック障害で困っているときの家族の付き合い方は、3つのポイントが重要です。

・まずはパニック障害を理解することが重要

ご家族のパニック障害で第一に大切なのは、「パニック障害に対する理解」です。

パニック障害の辛さは第三者に理解されにくいという特徴があります。

パニック障害で苦しんでいるご家族も、なかなか自分の辛さを打ち明けにくいという特徴もあるのです。

パニック障害の特徴や症状などを知り、ご家族の辛さに寄り添ってあげることが重要になります。

・パニック障害の発作が起きたら背中をさすってあげる

パニック障害の症状が出ると、ご家族の心の中が強い不安や恐怖でいっぱいになります。

このようなときは「優しく背中をさすってあげる」という付き合い方がポイントです。

優しく背中をさすって「落ち着いて」「大丈夫だよ」と言葉をかけてあげれば、不安や恐怖も落ち着きやすくなります。

また、パニック障害を抱えて苦しんでいるご家族も、自分は受け入れてもらっているという安心感を抱きます。

・ご家族だけですべてをフォローしようとしない

パニック障害の方が外出する場合、付き添いなどが必要になることがあります。

ご家族にも仕事や家事、私事がありますので、常に付き添いをしようとすると大変な労力になってしまいます。

だからと言って、パニック障害のご家族をひとりで外出させることには不安を覚えることでしょう。

ご家族で付き添いなど日常のすべてをフォローすることには限界があります。

パニック障害の方をご家族だけでフォローしようと考えず、専門家を頼ってください。

■家族がパニック障害になったら専門家に相談しよう

ご家族がパニック障害になってしまったら、周囲がパニック障害について理解し、付き合い方を考えることが重要です。

ただ、付き合い方を考える上で、「どうすればいいのか」と悩んでしまうことは多いと言えるでしょう。

加えて、ご家族のパニック障害に付き合うために、ご家族が心身の無理をするケースも見受けられます。

パニック障害と向き合い、付き合い方を知りたいと考えているなら、一度専門家に相談してみてはいかがでしょう。

専門家の話やアドバイスは、付き合い方を考える上での参考になるはずです。

■最後に

パニック障害の改善・相談なら当鍼灸院にお任せください。

当鍼灸院はパニック障害の改善施術に力を入れており、心の専門家とも連携しています。

パニック障害で困っている方は心身のバランスが崩れていることも少なくありません。

当鍼灸院はその方に合った施術で、パニック障害の治療を施術・体のバランス改善の面からサポートします。

自律神経失調症・パニック障害に悩んでいる方やご家族は、かわしも治療院にご相談ください。

■なぜ、自律神経の不調またはパニック障害に鍼灸が良いとされているか

名古屋で自律神経専門に施術をなされて本も出版されている小塚 高文先生がわかりやすくまとめていただいているので下記URLをご参照ください。

http://www.shinkyu-taka.jp/15832182264686

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